FritsJurgens が新しいシステム One Pivot Hinge を導入

FritsJurgens は、建築家、デザイナー、建設業者、オペレーター、ドアメーカー向けに新しい System One ピボット ヒンジを発表しました。

System One は、ドアを自由にスイングしてピボット回転できる、スリムで幅の狭いピボット ヒンジを備えています。 柔軟性と適応性があり、単動ドアまたは複動ドアで使用でき、必要なすべてのピボット ドア コンポーネント (ピボット システム、床プレート、天井プレート、上部ピボット) が組み込まれています。

System One は、より洗練されたプロファイルにより、より小さなピボットのニーズに対応します。 高さ 18 ミリメートルの System One ピボット ヒンジは、前モデルの半分以下のサイズで、1 インチのプロファイルにシームレスにフィットします。 コンパクトながら、最大 1,100 ポンドの重量のドアに耐えることができ、最小限の設置面積で強度を提供します。 ヒンジの幅が 32 ミリメートルであるため、床プレートを小さく隠蔽しつつ、あらゆるサイズおよび材質の厚さ 1-3/4 インチのピボット ドアとの互換性が保証されます。

System One は、すべての FritsJurgens トップ ピボットおよび 2 つのサイズの既存のフロア プレートと互換性があります: 40 ミリメートルと 70 ミリメートル。 さらに、System One は、11 ミリメートルのアンダーカットを削減したり、床プレートをフラッシュするのに適応する 7 ミリメートルのバージョンなど、設計者に柔軟性を提供します。 40 ミリメートルのバージョンは、新しく開発された 40 ミリメートルのトップ ピボットと完璧に組み合わされ、ドアの開口幅を最大化し、スチールフレームのガラス ピボット ドアを含む狭い室内ドアに適しています。 System One には、ブラッシュドステンレススチールまたは PVD ​​ブラックの磁気カバープレートが装備されており、トップピボットと調和しています。

System One と最新の逆トップピボットを組み合わせることで、設計者は 18 ミリメートルの均一な高さの最小限のドアフレームを実現できます。 さらなる動きの調整機能を必要としない場合は、小型の室内ドア ソリューションとして TP-40 と組み合わせることもできます。 新しい System One に移行するお客様への配慮として、以前のモデルは 2023 年末まで引き続きご利用いただけます。